乾燥が老化の引き金に?口まわりの乾燥を改善する4つの方法

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乾燥が老化の引き金に?口まわりの乾燥を改善する4つの方法

「きちんとスキンケアしているつもりなのに、なぜか口元がカサついている」

そんなお悩みをお持ちの方は少なくないと思います。

その原因は、口元ならではの肌の特徴と、間違ったお手入れ方法にあります。
口元といって乾燥した肌をそのままにすると、さまざまな肌トラブルの原因となります。

そこで、老化の引き金になりかねない、乾燥ダメージをストップさせる「改善法4つ」をご紹介します。

 

なぜ?口周りだけがひどく乾燥する理由

同じように洗顔して、保湿液を塗っていても、なぜ口元だけ乾燥してしまうのでしょうか?
まずは、その原因をひも解いていきましょう。

 

乾燥にさらされやすい肌環境

顔は手と同様に、常に外気にさらされている状態です。
それが口元乾燥の原因の1つになっています。

しかし、手は一日にハンドクリームを何度も塗ってケアをするけれど、口元をはじめとした顔の保湿は洗顔後だけという人は多いでしょう。

実は、口元は皮膚が薄く、ほほの3分の1しかありません。
だから、しっかりとした乾燥対策が必要になのです。

まず、秋から冬の乾燥ケアをしっかりと行う必要があります。
肌にとっての快適な湿度は60~75%といわれています。
しかし、東京の場合、10月ごろから湿度は60%を切るようになり、12~4月には平均で60%以下になってしまうからです。

紫外線にも注意しなければいけません。
時期としては紫外線が強く空気の乾燥が始まる夏から秋に肌が乾燥しやすくなります。

免疫力の低下にも気を付けましょう。
免疫力が落ちることで肌が過敏になり、花粉や黄砂の刺激を受けやすくなるといわれています。

 

顔の中で摩擦が多い場所

口元は顔の中で摩擦の多い部分です。
このことも口元が乾燥する原因となっています。

生活の中で、自分の口元に注目してみてください。

「話す」、「食べる」など動いている時間が多いことに気づくと思います。
そして、飲み物や食べ物などで汚れたり、口紅を塗るなど、皮膚が薄いにもかかわらず、負担が多いことがわかります。

 

スキンケア不足になりがち

口元は、鼻の下や唇などがあり、おうとつの多い場所です。
そのため、お手入れが行き届かず、スキンケア不足になりがちです。
これが乾燥につながっていきます。

皮膚が薄いにもかかわらず、同じく皮膚の薄い目元のように専用の美容液がありません。
また、保湿剤を念入りに塗っても、食事などですぐに落ちてしまうという問題もあります。

 

敏感肌・超乾燥肌

さらに「敏感肌・超乾燥肌」という人は、乾燥から肌を守る「潤いサポート」が必要です。
もしケアをしなければ、口元が刺激を受けてとても敏感な肌環境になり、トラブルを招いてしまいます。

 

実は間違ったままかも!口周りのNGケア

口の周りのケアは間違った方法をしていると、効果がありません。
そこで、口元のスキンケアで行いがちな肌負担の多いNGケアをお教えします。
自分のケアが当てはまっているのかどうか、確認してみてください。

 

まるで消毒!?洗顔は熱めのお湯

洗顔の際、お湯は熱いほうが、汚れが落ちやすいイメージがあります。

しかし、熱いお湯での洗顔は絶対にしてはダメです。
なぜなら、熱いお湯で洗うと肌は必要な皮脂まで奪われてしまい、乾燥を招くことになるからです。

 

キレイの逆効果!ゴシゴシ擦って洗顔

ゴシゴシと強く洗顔をすると、肌に小さな傷を作っていることはご存知でしょうか。

皮膚の薄い口元は、濡れることで擦るだけで角質がはがれやすい状態になります。

そして、力を入れて顔を洗うと肌を守っていた角質層が崩れてしまいます。
すると、小さな傷ができます。
そこに雑菌が入り込むと肌トラブルにつながってしまうのです。

 

歳の数だけ!?何度もパッティング

肌の奥底に潤いを届けようと、何度もパッティングしてはいませんか?

パッティングは数多くすると、その刺激で角質層がはがれやすくなります。
そして、角質層がはがれると、肌の水分が蒸発する原因になるのです。

 

新しいもの好き!化粧品はチャレンジばかり

新しい化粧品を見ると、試したくなる人は多いと思います。
しかし、次々とと新しい成分を試すことは、肌に負担を与えることになり、肌トラブルの原因になります。

重要なのは、「自分の肌に合った成分」を見極めることです。
成分を確かめて自分に合った化粧品を選んで継続して使うことが大切です。

また、自分に向いていると思って選んだけれど、もし肌に合わなかった場合には、すぐに使うのをやめてことも大事です。

 

もうカサカサしない!口元の乾燥対策4つ

口元が乾燥する原因がわかったところで、NGケアの見直しと同時に保湿ケアを始めましょう。

そのための対策4つを紹介します。

体の内側と外側から徹底的に対策をしていきましょう。
そうすれば、乾燥を繰り返さない肌を作ることができます。

 

1.摩擦を避ける

塩分や香辛料が効いた食事の後、紙ナプキンやティッシュで汚れを拭いていませんか?
実は、その刺激で口元が炎症を起こすこともあります。

それを避けるためには「ノンアルコールのウエットティッシュ」を常に携帯するようにしましょう。

そして、口元に刺激を与えそうな食事の後にはウエットティッシュで汚れを軽く押さえて拭き取ります。
それでも落ちにくい場合はゴシゴシと拭かずに、水ですすぐようにしましょう。

 

2.食事で肌のバリア機能を強化する

防ぐだけではなく、体の中から肌バリアを高めることも大事です。
それには、バランスのとれた食事を心がけましょう。
また、食事では以下の栄養素を、特に意識して摂取することがおすすめです。

・たんぱく質
大豆製品、白身魚、鶏肉、たまご

・ビタミンA
ウナギ、小松菜、ニンジン

・ビタミンB群
豚肉、レバー、マグロ、カツオ

・ビタミンC
野菜、果物全般

・ビタミンE
ゴマ、魚卵、ナッツ類

・亜鉛などのミネラル
海藻、豆、乾物

この6つの栄養素を、普段の食事に取り入れるようにしましょう。

 

3.洗顔を見直す

口元乾燥ケアの基本である洗顔を見直してみましょう。

肌に必要な皮脂を残す「潤い洗顔」を紹介します。

まず準備として洗顔前に手を洗い清潔にして、洗顔するお湯には、ぬるま湯を用意します。
そして、具体的な洗い方の手順は以下になります。

①洗顔フォームは、泡がテニスボール大になるまでしっかり泡立てる。
②おでこや小鼻など、皮脂の多い場所から洗う。
③手でゴシゴシ洗うのではなく、肌の上で泡を転がすように洗う。
④皮膚の薄い口元と目元は、泡を載せるだけ。
⑤泡を洗い落とし、押さえるようにして顔を拭く

また、リップメイクのクレンジングは、多めのクリームやゲルを使って、やさしく行い刺激を抑えて洗うようにしましょう。

 

4.乾燥から肌を守る

乾燥から肌を守るには、しっかりとした保湿と皮脂膜を作るケアが重要です。

 

日中の乾燥予防とこまめな保湿

部屋の乾燥が気になる場合は、加湿器で適度な湿度を保ち、素材のよいマスクを着用しましょう。
そして、気づいた時にはリップクリームやバームで保湿をするように心がけます。

 

口元パックでしっとり復活!

化粧水とラップで簡単にできる「コットンパック」で、保湿をしましょう。

これは、口元に化粧水をつけた後に上からラップをかけます。
すると口元の保湿力がアップします。
そして、パックの後は乳液やクリームなどで油分をプラスして、潤いにフタをしましょう。

また、粉拭きがひどい場合は、マルチバームやワセリンを使用すると効果的です。

 

スキンケアはセラミドと成分で選ぶ!

スキンケアをする際にはセラミドと成分に着目しましょう。

「セラミド」は、肌の保湿と柔軟性を保つ上で重要な脂質です。

これは皮脂膜の次に肌のバリアになってくれます。そして、角質層の細胞間脂質の中でも約半数を占めています。
潤いを逃がさず、乾燥から守ってくれる「セラミド」は、水に溶けないためゲル状の化粧品に含まれています。

また、保湿力を維持するには「アミノ酸」、炎症を抑えるには「グリチルリチン酸二カリウム」が有効です。

これらの成分を意識して自分の症状に合った成分を選びましょう。

 

デリケートな口元におすすめのケアアイテム

乾燥ダメージを受けた口元は、とてもデリケートな状態になっています。
だからこそ、敏感肌や乾燥肌にもやさしい保湿に必要な成分が入った化粧品を選択しましょう。
そこで、おすすめのケアアイテムを紹介します。

 

ワセリン

「ワセリン」は肌の表面に留まって保護膜を作り、乾燥を防いでくれます。
浸透しないので、敏感な肌に刺激を与えず、安心して使用することができます。

 

肌を育てる!つつむフェイスクリームR1

「つつむフェイスクリームR1」は、スキンケアブランド「ディセンシアシ」のフェイスクリームです。
敏感な肌を強く育てる膜を作って、保水力を育てる効果があります。

「つつむフェイスクリームR1」は、敏感肌の乾燥をケアする「ディセンシアシリーズ」で、一番の高保湿を誇ります。
また、クリームはお得なトライアルセットで全種が試すことができます。

 

エイジングケアにアヤナスASクリーム

「アヤナスASクリーム」は、敏感肌の乾燥をケアしながら、エイジングケアもできるクリームです。
20種類の美肌成分で乾燥が原因のシワやたるみを防ぎます。

 

こんな時は皮膚科へ!口周りの肌トラブル

乾燥による口周りの肌トラブルが悪化し、皮膚疾患になってしまった場合には皮膚科で治療が必要です。
具体的には肌のカサつき以外で以下のような症状がある場合には皮膚科での診察を受けましょう。

 

ニキビも一緒にできている

乾燥によって水分が足りない肌は、毛穴が硬く細くなってしまいます。そこへ角質が溜まり、ニキビができてしまうのです。
乾燥ニキビは、皮脂を取りすぎず、肌を保湿しながら治療をしましょう。

 

つい舐めてしまって赤くただれたような肌に

「舌なめ皮膚炎」は、乾燥した唇を舐めることによって、口元が炎症を起こす病気です。
子供に多いですが、大人でもクセになっている場合があります。皮膚科で治療をすることで、自然とクセも落ち着いていきます。

 

色素沈着を起こしたカサつき

色素沈着を伴う乾燥は、アトピー性皮膚炎の疑いがあります。
しかし、アトピー性皮膚炎でない人も、口周りのみ症状が出る場合があるので、しっかりと診察してもらいましょう。

 

口元は早めの乾燥対策がエイジングケアに!

乾燥によって敏感な状態になった肌は、刺激に弱く、修復力が低くなります。
それが原因で老化のスピードを上げることになります。

例えば、口元のほうれい線が目立って、見た目年齢が下げたりするので要注意です。
若々しい印象を保つために、口元の乾燥対策をしましょう!

肌には十分に水分を保つ成分と、それを閉じ込める保護膜が必要です。
湿度が下がる季節や、紫外線が強い時期を把握して、万全な乾燥対策を準備しましょう。