繰り返す乾燥肌に!トラブルゼロのうるおい肌をつくる保湿の基本

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繰り返す乾燥肌に!トラブルゼロのうるおい肌をつくる保湿の基本

「肌の保湿をしっかりとしているはずなのに、乾燥がなかなか治らない」
「冬になると乾燥してしまう…」
そんな経験をしていませんか。

それは、スキンケアの方法を間違えているのかもしれません。
乾燥肌で悩んでいる人は、保湿ケアをもう一度見直してみましょう。

ここでは、乾燥肌の正しい保湿ケアについて解説していきます。

乾燥肌がうるおう!スキンケアのポイント

乾燥した肌は、バリア機能が低下しているため、とても刺激に弱くなってしまいます。
だから、肌トラブルを繰り返してしまうのは、乾燥で肌の保湿が不足しているのが原因といえます。

そのため、バリア機能を回復させる正しい保湿ケアを行う必要があるのです。
正しいケアを行うために以下のポイントに注意しましょう。

 

皮脂を落としすぎない

まず、肌を乾燥させる第一の原因は、「洗顔」や「クレンジング」にあります。
例えば、毛穴をきれいにしようと、洗浄力の強い洗顔料やクレンジングを使ってしまう人は少なくありません。
すると、肌に必要な皮脂まで落としてしまい、乾燥を招きます。

自分の洗顔やクレンジングを見直して、肌の皮脂を落とし過ぎていないかを確かめてみましょう。
クレンジングはマイルドなものを使っていても、すすぐ時に熱いお湯を使っていると、皮脂が落ちてしまいます。この点もチェックしましょう。

 

肌のバリア機能を補う

肌を保湿しようと、化粧水だけをたっぷりとつけるのは、保湿ケアの初歩的ミスになります。

化粧水は、ただつけただけでは「肌を濡らしているだけ」なので、保湿にはなりません。
かえって、化粧水が蒸発する時に、肌の水分も一緒に蒸発してしまうのです。

バリア機能を回復させる正しい保湿とは、「角質層に水分が保持されるように皮脂膜を補う」ということです。
そのためには、化粧水でしっかりと水分を与えた後に、皮脂膜と同じ成分を含んだ乳液やクリームで、フタをします。

 

肌の代謝を上げる

肌の代謝を上げるのも、大切な乾燥肌対策です。
代謝が落ちている状態では、肌の保湿成分が十分に生成されないからです。

代謝を上げるには、AHAなどの植物性のマイルドなピーリングや、酵素洗顔での角質ケアがおすすめです。
ただし、赤みやひりつきなどの、乾燥によるトラブルが落ち着いている状態の肌に、週に1回程度が適度です。

必要以上の回数のピーリングは、角質層を厚くすることもあります。
肌の様子を確かめながら、過剰にならないように注意してください。

 

繰り返す乾燥トラブルの正体

なぜ、肌の乾燥は繰り返されるのでしょうか?

乾燥している肌は、皮脂膜と角質層が乱れた状態になっています。
それによって、肌表面のバリアが足りなくなり、乾燥肌になります。

この乾燥肌が肌トラブルにつながり繰り返されるのです。

 

角質層の乱れがかゆみや炎症に

角質層が乱れると、層の中がスカスカの隙間だらけになってしまいます。
それによって、紫外線やアレルゲンといった外部刺激が、肌の奥まで届きやすくなります。
それが、かゆみや炎症の原因になります。

 

アトピー肌には角層の補助が基本

アトピー性皮膚炎の場合は、皮脂が減ってバリア機能が働かなくなります。
悪化させないためには、皮脂膜と角質層をしっかりと保湿し、肌のバリア機能を強化する必要があります。

 

乾燥肌のための基本の保湿ケア

肌がカサついていると感じたら、まずはスキンケアの見直しをしましょう。
毎日のスキンケアを少し変えるだけで、乾燥肌が大きく改善される場合があります。
そのポイントを紹介します。

 

こすらず「洗う」

洗顔をする時には物理的な刺激が一番肌を傷つけます。

どのような洗顔料やクレンジングを使っているかという以前に、肌をゴシゴシとこすらず、刺激しないように洗っていきましょう。

 

クレンジング

クレンジングには脱脂力の弱いクリームやミルクを使いましょう。
アイメイクには専用のリムーバーを使います。
クレンジングオイルなどは洗浄力が強いので、乾燥肌には不向きです。

 

洗顔

洗顔では、絶対に熱いお湯は使わないようにしましょう。

熱いお湯で洗うと肌に刺激を与えるだけでなく、必要な皮脂まで洗い流してしまいます。
冷たい水もNGです。余分な汚れや皮脂が残ってしまいます。

それを避けるには体温に近いぬるま湯を使い、肌を手でこすらないように、やさしく洗ってください。

 

水と油をバランスよく「与える」

肌は、たっぷりの水分と油分で支えられています。
そして水分だけがたっぷりでもダメだし、油分だけがたっぷりでもダメなのです。

乾燥で弱っている肌は、水分量が足りず、油分を作り出せない状態です。
だから、水分と油分をバランスよく補う必要があります。

 

化粧水

洗顔後は、肌の水分が蒸発しやすいので、まず化粧水で水分を補います。
浸透しやすくて刺激がないものを、たっぷりと肌につけましょう。
ハンドプレスもしっかりとしておくと、その後のケアも浸透しやすくなります。

 

乳液

化粧水を肌になじませたら、すぐに乳液を使ってください。
乳液は、水分にも油分にもなじみやすいので、化粧水にもクリームにもなじんで定着してくれます。

 

クリーム

肌の乾燥を感じている時や肌が薄い目回り、口周りには、乳液とクリームの併用がおすすめです。
保湿成分がしっかりと配合されているクリームを使って、肌の保湿力をアップさせましょう。

 

パック

乾燥で表面が硬くなっている肌には、たっぷりの水分を補給できるスペシャルケアをプラスしましょう。

スペシャルケアには、パックがおすすめです。
ただし、付ける時間を守るなどの正しい使い方をしてください。
長時間の使用は、かえって肌を乾燥させてしまうこともあります。

 

肌を守る保湿化粧品の選び方

年齢とともに、減少する大切な肌の保湿成分はたくさんあります。
肌のバリア機能を高めるには、減少した肌の保湿成分を補い、保水能力を取り戻すのが効果的です。

 

保水力のある成分

まず、バリア機能を高めるために大切な保湿成分は「セラミド」です。
セラミドは、「水分を抱え込む仕事」と「バリア機能を強化する」という役割をする成分です。

また、セラミドとコレステロールは、細胞間脂質の主成分で、減少すると角質細胞の中が隙間だらけになります。
角質細胞内がしっかりしていないと、外部刺激が入りやすくなり、「バリア機能の低下」につながります。

セラミドに次ぐ保湿成分として注目されている成分が「レシチン」です。
セラミドのように、保水機能の向上、バリア機能の回復の効果があります。

ほかにもコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン、プロテオグリカンなどの保水力を持つ成分があります。

いずれも大量に水分を抱え、肌に留まらせてくれます。
特にヒアルロン酸の保水力はとても高く、1gで6リットルの水分を抱え込めるといわれています。

 

生活習慣を見直して乾燥肌を根本改善

肌を「洗う」、肌に「与える」がしっかりとできるようになったら、新陳代謝をよくしていきましょう。
これは日々の生活習慣を変えることで、根本的な改善が図れます。

 

代謝を高めてターンオーバーを正常化

肌の表面が傷つくと、修復のためにターンオーバーが早くなります。
つまり、荒れている肌はターンオーバーが早くなりがちなのです。

そして、ターンオーバーは、早ければよいというものではありません。
早いと細胞が未熟なまま外側に出てくることになり、バリア機能の低下につながるからです。
だから、ターンオーバーを正常化させて健康な肌細胞を作ることが大切です。

 

質のよい睡眠

代謝を高めるために、まず大切な生活習慣は睡眠です。
良質な睡眠は、基礎代謝をアップしてくれます。

質のよい睡眠とは、寝始めの3~4時間を熟睡することです。

そのためには、「寝具を肌触りのよいものにする」、「ベッド周りは落ち着いた色合いで統一する」など、寝心地に配慮しましょう。
また、就寝前の一時間は、部屋の照明を間接照明にして過ごしたり、眩しい光を避けておいたほうが効果的です。

さらに、就寝前にスマートフォンやPCの画面を見ていると、脳に刺激が残って熟睡できなくなるので注意してください。

 

バランスのとれた食事

次に大切な生活習慣は食事です。

私たちの体を作り上げていくのは、食品から吸収する栄養素だからです。
そして、バランスよく栄養をとることで代謝はアップしていきます。
太るからといって、脂肪分や動物性タンパク質を敬遠せずに、ビタミン類と一緒にバランスよくとっていきましょう。

食事制限などの無理なダイエットは、肌の乾燥を招きます。
ダイエットをするならば、運動などをしてダイエットをするのが代謝も高くなり肌にも体にも健康的です。

 

ストレスをためない

ストレスをためこむと、活性酸素がたまって、血流が悪くなり代謝が落ちます。
自分なりに上手にストレスを発散させる方法を探しておきましょう。

軽い有酸素運動をストレス発散の方法にすると、血流が改善し体全体の代謝が上がるのでおすすめです。

 

お手入れの見直しで肌を効率的に保湿!

実は、スキンケアの時が一番肌に触れるので、要注意になります。
肌への刺激は、乾燥や炎症の元になるので、刺激を与えないスキンケアを心がけてください。

スキンケアをしっかりと見直して、やさしく肌のバリア機能を補っていけば、きっと乾燥トラブルのない健康な肌を手に入れることができますよ!