保湿力抜群!グリセリン化粧水の効果と使い方について

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保湿力抜群!グリセリン化粧水の効果と使い方について

話題の手作りグリセリン化粧水

健康情報誌で紹介され、女性モデルが愛用していることで話題になっている手作りグリセリン化粧水をご存知ですか?材料もドラッグストアにて数百円でそろえることができ、毒性もほとんどなく、保湿効果が高いということで人気をよんでいます。
グリセリンとは、パーム油、ヤシ油といった植物油から採取される無色透明、無臭の液体です。人、動物、植物、海藻などにもともと存在している成分です。水に溶けやすく、安全性も高いので化粧品、食品、医薬品にと幅広く利用されています。おだやかな抗菌作用、抗アレルギー作用があり、高い保湿性と吸水性が特徴です。市販の化粧水にも保湿成分として配合されていることが多く、ハンドクリームにも高濃度で配合されている場合が多いです。
グリセリン化粧水はこのグリセリンを精製水(水道水でも大丈夫)に入れて混ぜるだけで完成する「手作り化粧水」です。
好みで尿素や香り付けのための製油を適量混ぜて作っている方もいらっしゃいます。
こちらではグリセリン化粧水に期待できる効果や使用する上で気をつけておきたい点についてご紹介していきます。

グリセリン化粧水の効果

グリセリン化粧水が話題になってから「肌がうるおった!」「シワがのびた!」「シミがとれた!」など、様々な体験が寄せられています。しかしこれは必ずしも誰にでもあらわれる効果とはいえません。こちらではグリセリンという成分の特徴上、考えられ得る効果・効能についてふれていきたいと思います。

グリセリン化粧水の効果・メリット

グリセリン化粧水は保湿性が高く、肌を柔軟にする作用があります。乾燥による肌荒れ、ひび、あかぎれなどの症状に効果的です。顔だけではなくかかとやてのひら、ひじ等、体の乾燥が気になる箇所にも使えます。簡単にできる手作り無添加化粧水なので安心、安全に使用することができます。ただし、配合量を適確にして作ることが大前提です。グリセリンの量を多く入れすぎると、吸水性の高い性質上、もともと肌にあった水分まで奪いとってしまい、かえって乾燥がすすむことになってしまうのです。化粧水のグリセリンの濃度が2~10%程度になるよう調整しましょう。

グリセリン化粧水を使用する際に気をつけたい点

注意する4つのポイント

ポイント1

グリセリンを直接肌につけない!

グリセリンは無職透明の液体です。これを水でうすめないで、そのまま直に肌につけることは絶対NGです!水に溶かしてうすめることで高い保湿効果が得られるのですが、原液を肌につけてしまうと保湿効果よりもその高い吸水性で皮膚の水分を引き寄せ吸い上げて乾燥状態にさせてしまうのです。

ポイント2

無添加で防腐効果が弱いため保存には気をつけて!

「精製水+グリセリン」で作れる化粧水ですので人工着色料、防腐剤などが入っていない、無添加で肌にやさしいところがその魅力の一つ。でもその分、防腐効果が弱いので注意も必要です。完成したら冷蔵庫で保管し、1~2週間を目安に早めに使い切りましょう。

ポイント3

グリセリンの配合量が多すぎないように!

さきにも述べましたが、グリセリンの濃度が高すぎるともともとある肌の水分まで奪い取り、乾燥させてしまいますので、作成の際はグリセリンの濃度が適度であるように気をつけて下さい。

ポイント4

香りづけに精油・エッセンシャルオイルを入れるときは種類に気をつけて!

「自分の好きな香りをつけてオリジナル化粧水にしたい!」手作りにするとそうした気持ちもふくらみますね。
香りづけに使用する精油についてなのですがオレンジ、グレープフルーツ、ベルガモットなどの柑橘系のオイルの使用は避けたほうがいいでしょう。柑橘系の精油を皮膚につけて紫外線にあたるとその部分が炎症をおこしたり、シミになったりする可能性があるのです(柑橘系精油の光毒性のため)。またアレルギー症状を引き起こす可能性のあるレモングラスやカモミールも注意が必要です。

急に100%切り替えるよりも少しずつ導入するのがおススメ

グリセリン化粧水はリーズナブルで簡単につくることができ、無添加なので肌にやさしく、アレンジを加えて自分だけのオリジナル化粧水にできるところが魅力的ですね。
適度の濃度でつくれば肌は潤い、しっとりとやわらかくなります。
一方で「自然に近い素材はかぶれやすい。」という専門家の見方もあります。そこで、急に100%手作りのものに切り替えるのではなく、少しずつ部分的に取り入れていくことをおススメします。
ハンドメイドのコスメでご自身の肌が潤えば気分も上がりますネ!