美肌になるって本当?ニベアとユースキンの成分と働き

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美肌になるって本当?ニベアとユースキンの成分と働き

「ニベア」「ユースキン」といえば、巷に溢れるプチプラコスメの中でも定番中の定番といった人気コスメですね。
ドラッグストアやスーパーで簡単に手に入り、手軽に使える万能保湿クリームとして知られています。
そんなニベアとユースキンの美肌になる使い方、肌への働きなどをまとめました。

ニベアとユースキン、その特徴は?

万能保湿クリームとして知られるニベアとユースキン、どちらも話題なだけに何がどう違うのか気になりますね。
ニベアとユースキンには香りや固さ、使用感にそれぞれ異なる特徴があります。

共通点

ニベアとユースキンで共通する点といえば、それは何と言っても価格の安さ。
大抵のドラッグストアやスーパーでいつでも容易に購入できるところが魅力的です。

使用の目的

ニベアは全身に使用することができる万能な保湿クリームです。
ユースキンには肌質や症状に応じて3つのシリーズがあります。
ユースキンAはあかぎれやひびわれ、しもやけの症状を改善します。
かゆみが気になる方にはユースキンI。青いパッケージが特徴です。
ユースキンSはデリケートな敏感肌向けのシリーズです。

使用感

実際に使用してみると、ニベアとユースキンには使用感に違いがあるようです。
使い心地としてはニベアは固め、ユースキンはやわらかめで伸びが良いと言われています。
ニベアはワセリンを多く含むクリームため、伸びにくいテクスチャーなのが難点です。
またニベアには独特の香料による香りがあるのに対し、ユースキンはスッとするような香りがあります。
これはユースキンに含まれる抗炎症成分、「dl-カンフル」によるもので、肌に残ることはありません。

ニベアとユースキンの成分

どちらも保湿力の高いクリームではありますが、ニベアはワセリンやホホバオイル、グリセリンといった油分の多い成分構成、ユースキンはグリチルリチン酸などの炎症を抑える成分にビタミンを加えた配合となっています。
次にニベアとユースキンの具体的な成分を挙げてみます。

ニベアの成分

グリセリン(水性成分)、ホホバ油(油性成分)でお肌に水分を閉じ込めます。
更に7種の成分、ミネラルオイル、ワセリン、シクロメチコン、ラノリンアルコール、スクワラン、オレイン酸デシル、オクチルドデカノール配合で、肌から水分が蒸発してしまうことを防ぎます。

油分の膜を作って肌を保護する

油性の成分が多く含まれているニベア。
この油分が肌表面を覆って、豊かなうるおいをキープしてくれます。

高級クリームと同じ?ウワサの真偽

ニベアと高級美容クリーム「ドゥ・ラ・メール」の成分がそっくりだという噂を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。
たしかにパッケージを見ると同じ成分が含まれてはいるものの、配合されている割合や質は全く異なります。
料理をするときに同じ材料を揃えても、素材の鮮度やレシピが違えば別のものが出来上がるように、ニベアと「ドゥ・ラ・メール」は別のものといえるでしょう。

ユースキンAの成分

ユースキンAの成分は、血流改善に効果のあるビタミンA、消炎成分グリチルリチン酸とdl-カンフル、柔軟保湿成分グリセリンを主な成分としています。
ユースキンの特徴でもある黄色いクリームは肌や髪、爪の健康には欠かせないビタミンB2の色によるものです。

かゆみ肌、敏感肌のシリーズも

ユースキンシリーズには他にもかゆみがある肌に効果的なユースキンI、敏感肌にも使用できるユースキンSがあります。
全てのシリーズに共通しているのは殺菌、消炎成分が含まれていることです。

ニベアとユースキンで保湿は完了する?

ニベアとユースキンは肌を保護する力に優れたクリームです。
どのように使えばより美肌効果を高めることができるのでしょうか。

ニベア&ユースキン愛用者の使い方

ニベア&ユースキンはパックや角質ケアなど様々な美容法に使うことができますが、ここではニベア&ユースキン愛用者にとくに人気のケアをご紹介します。

ニベアの「ガッテン塗り」って?

「ガッテン塗り」をご存知でしょうか。
NHKの試してガッテンという番組で紹介された美容法です。
ガッテン塗りのやり方は、洗顔後の肌に化粧水などを塗らずいきなりクリームを塗ります。
あえて肌に水分を与えず、クリームのみで肌の水分量が増えるというのですから驚きの方法です。
注意すべき点は肌に刺激とならないよう濡れた状態でクリームを塗ること。
クリームは手のひらにとって温めてからお肌に塗りましょう。

ユースキンは「洗い流しパック」がおすすめ

ニベアとユースキンを使ったパックには、塗ったままにするものと洗い流す方法があります。
ユースキンは「洗い流しパック」が効果的。
たっぷり塗ってぬるま湯で洗い流した後、いつもの化粧水と乳液でお手入れすれば完成です。
ユースキンに含まれる消炎成分と血流改善成分が肌荒れを鎮めやわらかな肌へ導きます。

使用上の注意点

ニベア、ユースキンともに保湿力が高いクリームです。
保湿はニキビケアに必須ですが、油分も多いクリームであるため、水分が不足した状態に単品使いをすることでかえってニキビができやすくなる方もいます。
敏感肌には刺激になる場合もあります。初めて使う際には顎の下の柔らかい肌でパッチテストを行ってください。

ニベア&ユースキンには弱点がある

ニベアとユースキンは上手に取り入れれば美容に大変効果的ですが、この2つだけでスキンケアは完璧というわけではありません。
ニベアとユースキンには欠点もあるのです。

基本機能は「油膜」

人間の肌は、肌内部の水分と外側の適度な油分がバランスよく保たれることによって健康な状態を保っています。
ニベアとユースキンの基本的な機能は肌表面に油膜を作ることです。
ニベアとユースキンには肌内部の潤いやハリを増すなどの美容成分は含まれていません。
一方、一般的な化粧水や乳液は肌に水分のほか、さまざまな美容成分を補給することが可能です。
ニベアとユースキンを肌の表面に乗せることで化粧水や美容液の有効成分を肌内部に閉じ込め、
はじめて美肌効果を得られるということを頭に入れておきましょう。

組み合わせて使うのが一番!

またニベアとユースキンのみのスキンケアは、もともと肌の水分保持力が高い方や若い人であればともかく、年齢を重ねた肌にはあまりお勧めすることができません。
ニベアとユースキンは肌表面から水分が蒸発するのを防ぐ機能があるため、一見すると保湿されているように見えますが、肌の内部では水分を保つ機能を担うセラミドが年齢とともに減少してしまっているため、じつは十分に潤いが保たれていないのです。
肌内部の水分を補う成分やエイジングケアに効果のある成分が配合された化粧品を使用したあと、フタをする役割で使うのが賢い使い方と言えます。

プチプラアイテムは賢く取り入れましょう!

ニベアとユースキンはお肌の水分をしっかり保つ優秀なクリームであることがおわかりいただけましたでしょうか。
手軽に手に入るためいろいろな使われ方をされているようですが、本来の使用目的を守って肌に負担がかからないよう正しく使うことが一番ですね。

参考:保湿化粧品ランキングちぇき(`・ω・´)ゞいまの売れ筋はコレ!